顔？

窓に貼ってある絵はいつも英語を口ずさむUくんの作品です。

この顔？達は何でしょう。
太古の昔の壁画をイメージしたり、宇宙人もイメージします。

ザックリとした描き方がカッコよさにつながっています。

トラ

いつも創作意欲モリモリのA君！
かなりご機嫌斜めで学校から帰ってきましたが、作品を作り始めるとそんな気分も吹っ飛びました。
折り紙とモールの「トラ」ですが、しっぽにご注目！
２色のモールを交互にクルクル巻いて、しましましっぽを表現しています！ナイスアイデアだね、A君！

金曜日はみんな少しお疲れ気味でHAPに来ます。毎日学校で頑張っているんだもんね。。。
絵や音楽で、リフレッシュしてお家に帰ってもらいます！

形

ボーダレスアートスペースHAPで
小学生児童Iくんが絵を描きました。

この形は何でしょう。
細い楕円形を構成したり、
円や長い点線を描いたりと、
Iくんは他には例のないような形を描きます。
それは生命の構成のように連想されて仕方がありません。

制作スイッチ

ボーダレスアートスペースHAPのMくんが制作をしています。

Mくんは制作スイッチが入ると集中力の持続性があります。
この日も画面を食い入るようにして熱のこもった制作をしています。

マーカーや絵具を問わずオールラウンドに使います。

絵具を使った今回の制作では、巨匠のジャクソン・ポロックを想起するような作風です。

Mくんの作品はとても生命感を感じます。

画像はMくんの制作風景２枚とジャクソン・ポロックの作品１枚です。

ジャクソン・ポロックは絵具を激しく散らして表現するのが特徴の一世を風靡した画家です。
以下リンクをはっておきます。

http://www.linkclub.or.jp/~kawasenb/polckn.html

2月15日(土) ワークショップ「ねんどでスイーツ！！」

2月15日（土）の
ワークショップ「ねんどでスイーツ！！」
の様子です！！

何も知らずに観ると思わず食べてしまいそうな力作！！
どうですか！このボリューム感！！！

楽しくみんなで制作し、アートの面白い可能性を体験し、何でも作れちゃうんだよという達成感を学びました。

アートってなんてマロンチックなの！！じゃなかった。なんてロマンチックなの！！！

変化

ボーダレスアートスペースHAPにきている中学生Hくんに最近変化がみられました。

今までお互いの身体に紙を巻いて、紙を丸めた剣の先にペンをつけ、チャンバラアートをするのみしか制作をしなかったのですが、

最近は数字を描くことにハマりました。
1から200、500、と制作のスイッチが全開！！
Hくんは1000まで行くと言っていますが、軽く更新すると思います。

数字のリズムや構成がアートを感じます。
変に整った美より、中心から外れてもバランスとりながら崩れた美を描くほうがおもしろいと思います。

これをもっと作品のエリアの中で制作できるよう、指導員は準備と誘導しなければいけません。