2013年8月28日水曜日
持ち味
Yくんの作品です。
かわいい作風は彼の持ち味です。
もしかりに彼の作品を社会の中にコミットさせるとしたら、デザインの領域とか絵本もいいかもしれません。
日々制作される作品を再度トータルで観察分析して観たいと思います。
2013年8月27日火曜日
Aさんの切り絵
Aさんの作品です。
手先が器用な長所を切り絵にして表現しています。
制作される過程は、写し絵的にトレースして下書きしたのではなく、彼女の記憶とデッサンによってアタリを決めて、切り絵に起こしています。
ここ最近めきめきと作品精度があがっていて、素材や画材、道具などをどう使うかも考えながら制作しています。
2013年8月24日土曜日
表現
昨日ボーダレスアートスペースHAPから
Mくんの作品です(前回日記のMくんではないMくん)
色紙の裏に水性マーカーで描いています。
最近はよく笑顔と会話をしてくれるようになりました。
HAPでの仕事(表現)をみつけつつある兆候です。(担当指導員の話)
2013年8月21日水曜日
切り絵
ボーダレスアートスペースHAPの作品から
Aさんの作品です。
黒い紙を切り絵にしました。
絵やドローイングはプラスの要素で制作されますが、切り絵では紙を切って行なうためマイナスの要素で制作されます。
日常的に行なわれているこのような小さな作品を集めるとおもしろい世界に発展していきそうな予感です。
文字
Mくんの作です。興味のあることを文字に書いています。
文字ですが積み重ねられると構成的になります。
全体感は線の構成にみえて、近くで観ると文字として理解できる。
このように制作されたのもアートという網膜を通してみると作品と解釈されます。
某有名美術館に展示してある高価な名画もこのように近くで観ると作者の興味や意味がわかるといいのではと思ったりもします。
2013年8月19日月曜日
異素材同士の組み合わせ
Nくんの立体作品です。
彼はHAPに来て2ヶ月くらいですが、
少しずつ指導員にも自発的に話しかける回数が増え、
表情も明るくなってきました。
そんな状況が作品にも現れてきました。
素材に対し積極的に接し始め、
異素材同士を組み合わせる造形の面白みを発見感じたようです。
出来上がった作品を楽しそうな表情でみつめていました。
2013年8月14日水曜日
8月10日の作品から
この日彼は、沢山の作品を作りました!
これも10日、Iくんの作品。指導員と一緒に作りました。
二重扉になっていて中に収納用BOXまでついています。
2013年8月9日金曜日
模写
Aちゃん小学6年生の作品です。
HAPの壁に内装してある作品を模写しました。
デッサンができていますね。
絵がうまいと感じるのはバランスがとれているかです。(アンバランスさの良さの場合もある)
そういう意味で今後が楽しみな1枚です。
2013年8月6日火曜日
2013年8月2日金曜日
2013年8月1日木曜日
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